サイバーテック セブITアウトソーシングセンターは、英語が公用語であるフィリピン第二の都市・セブシティに2006年設立いたしました。
現在は、主に日本国内の教育サービス企業様・出版業様から、ドキュメントやコンテンツに関する様々なご相談を頂き、最適なソリューションをご提供致しております。
当社の方針は、「日本人による日本人のためのオフショア」として、日本国内のお客様に「ITアウトソーシング・BPO」サービスを高品質で提供し続けることにあります。具体的には以下の取り組みを実施しております。
●日本人窓口100%保証
サイバーテックがご提供するITアウトソーシング・デジタルBPOでは、お客様の窓口は、「日本語が出来るフィリピン人」ではなく、現地在住の「日本人従業員」が対応しておりますので、国内企業への委託と同じコミュニケーションレベルでご依頼頂くことが可能です。
●日本人のプロジェクトマネージャーやディレクター
日本人の長所である「察する」能力を持った、日本人のプロジェクトマネージャーやディレクターが皆様のプロジェクトを成功に導きます。
●日本人によるダブルチェック
元データとしてお客様から提供されるドキュメントやコンテンツは、ほとんどが日本語のものとなります。セブITアウトソーシングセンターでは、データ変換やコーディングなどのエンジニアリング業務はフィリピン人が実施しますが、納品物に関しては日本人によるダブルチェックを日本人プロジェクトマネージャーやディレクターとは別ラインで実施し、日本品質を徹底しております。
●日本人によるきめ細かい対応
常にプロジェクトの状況を「察して」ゆきつつ、日本国内の企業と同様に、頂いたご意見・ご要望に関しては、出来る限り対応させて頂きます。
これらの取り組みを徹底することにより、他のオフショア企業とは一線を画した「日本人による日本人のためのオフショア」として、日本国内のお客様に「ITアウトソーシング・BPO」サービスを提供しております。お陰様で現在はセブシティにおいて、日系ITサービス企業では第2位のレベルまで成長しており、引き続きより良いサービスをご提供させて頂くべく、日々スキル向上に取り組んでおります。
セブITアウトソーシングセンターがご提供するサービス
セブITアウトソーシングセンター 体制図
サイバーテック セブITアウトソーシングセンターの体制は、以下の通りです。
プロジェクトや案件を進めるにあたり、キックオフを含め、ミーティングなどにおいてもお客様は現地に渡航頂く必要はございません。日本からメールやスカイプ等で指示を出していただくのみで、セブITアウトソーシングセンターの日本人スタッフが責任を持ってプロジェクトを成功に導きます。もちろん、プロジェクトを進めていく上で必要に応じて、本社の営業・コンサルタント・ディレクター・エンジニアが日本国内側でフォローさせていただきます。
また、何らかの事情で国外に委託出来ない・業務を実施する上で必要となるデータを国外に持ち出せない、といった場合、沖縄県名護市にある子会社「サイバーテック沖縄」にてご対応させて頂くことが可能です。
これからも日本国内のお客様向けに、日本人窓口による、日本品質の「ITアウトソーシング・BPO」サービスをご提供し続けてまいります。