フィリピン セブ島に自社オフショア拠点として運営する「セブITアウトソーシングセンター」は、日本人コミュニケーションと日本人による品質チェックを徹底し、日本国内の企業様向けに、高品質のITアウトソーシングやデジタルBPO、ラボ型開発などのサービスを提供させて頂いている、「日本人による日本人のためのオフショア」拠点です。
様々な国や都市・地域に存在するオフショア開発企業・BPO企業と異なり、次の5つの特徴を有しています。
皆様に支えられて10周年

セブITアウトソーシングセンターは、一番メジャーなオフショア拠点の設立エリアが上海であるという状況の下、当時としては非常に先進的な試みとして、フィリピンのセブシティに2006年設立いたしました。したがってセブエリアにおける日系ITサービス企業としては非常に古い歴史を有しており、現在は日系のITサービス企業としては現地で2番目の規模となっております
おかげさまで、主に日本国内の教育サービス企業様・出版業様などから継続的に、数多くのご相談やご依頼を高い評価とともに頂いております。
Web・ドキュメント・コンテンツ 全て強い!

「Web First」という言葉がある通り、様々なドキュメントやコンテンツは、まずWebに展開することを考える流れとなっておりますが、Web分野とDTP等のドキュメント・コンテンツ分野の両方に精通している企業は意外と少ないのが現状です。
弊社は、両方のノウハウに精通しているだけではなく、ドキュメントやコンテンツを管理する自社製品も保有。全ての分野に精通しているサイバーテック セブITアウトソーシングセンターだからこそ、最適なご提案が可能です。
品質・コミュニケーションともに「日本品質」

ドキュメントやコンテンツに関するご依頼は、日本語ドキュメント・コンテンツに関するものが大半であるため、サイバーテック セブITアウトソーシングセンターでは、日本語の対応にこだわっております。
お客様の窓口は「日本語トレーニングを受けたフィリピン人」ではなく、「現地在住日本人」が対応させて頂いており、きめ細かいご対応が可能です。さらに、品質チェックは別の日本人担当者が行うという、ダブルチェック体制を取っておりますので、オフショア委託が初めての企業様やご担当者の方でも安心してご依頼頂けます。
国内より低コスト

オフショア委託となるので、当然日本国内よりも低コスト。コンピュータサイエンス学科出身者を採用し、継続的なトレーニングと業務経験により高いスキルと習熟度を有したエンジニアが業務を実施しております。
そして、海外オフショアの最大のメリットであるコスト面において、弊社が得意とする、教育サービス企業様向けや出版業様向けの業務、例えば、「教材の制作」といったITアウトソーシング・デジタルBPO業務では、国内企業と比べて、最大70%のコストダウンを見込んで頂くことができます。
ネイティブレベルの英語力

フィリピンは国を挙げてグローバルに活躍することができる人材輩出に取り組んでいます。それに伴う英語力向上にも非常に積極的であり、国民の9割がネイティブレベルの英語力を有していると言われています(小学校の授業から英語で実施されています)。また、スカイプ英会話サービスで有名なセブエリアは、首都マニラで使われるタガログ語が使われず、ビサヤ語という言語が現地語として使われます。
上記の理由から、セブエリアの学生たちは少数派となる現地語の学習よりも、グローバルに通用する英語学習に関して、マニラの学生よりも力を入れて行うため、高い英語力を持つようになった、という理由があります。
サイバーテック セブITアウトソーシングセンターでは、以下のようなIT×英語のサービスをワンストップでご提供させて頂いております。