1月18日にサント・ニーニョ(幼き頃のイエス)を祝うフェスティバル「シヌログ」が開催されました。

「シヌログ」はセブ最大のフェスティバルというばかりでなく、フィリピンを代表するフェスティバルの一つであり、フィリピン全土から、また世界の国々から観光客が押し寄せます。

シヌログ期間中は町中で道路が封鎖されるため、基本的に移動手段は徒歩となります。もちろん封鎖されていないところもありますが、すべての車がそこに集中するため、大渋滞が発生します。

こんな時に何か外で食べたいなと思っても、なかなかできないところなのですが、最近フィリピンでは、スマホアプリによるデリバリーサービスが浸透してきており、電話をかけることなく、ネット環境があれば注文ができたりします。

こんな渋滞だらけの忙しい日にごめんなさい。。と思いながらも使ってみましたが、特に問題なく注文、受け取りができました。(さすがに時間は少々かかってしまいましたが。。)

アプリは各種スマホ対応のレスポンシブなデザインになっており、表示言語に関しても、現地人 / 外国人でも使えるように、現地語および、英語サポートがしっかりされていました。(しっかりしているからこそGoogle Play Storeに登録されているのだとは思いますが。。)

まだまだ日本に比べれば不便ですが、スローペースではあるものの、徐々に便利になってきているな~と実感できた「シヌログ」でした。

Sato