サイバーテックセブITアウトソーシングセンターには約50名のフィリピン人エンジニアが働いています。
彼らは日々Webコンテンツの制作や、HTMLコーディングから、プログラムのコーディングまで色々な業務をこなしています。
彼らとやり取りをする時は当然英語になります。エンジニアの英語の能力は大学を卒業しているエンジニアであればTOIEC850点以上とる能力がありますが、会話となると少し話が変わってきます。
当然日本人よりは英語は上手いのですが、土地柄というかアメリカの発音を使った会話を嫌がります。普通に会話は出来ますが、わざとフィリピンっぽい英語で話すのです。
例えばFの発音がPになったりAとOの発音を逆にしたり。。。
一度試しにアメリカ人っぽく話してみて?と聞いたら普通にアメリカ人のような英語を話していました。英語の苦手な日本人にとってはフィリピン英語で話してもらったほうが理解しやすいかもしれません。
現在セブでは多くの英会話学校がありますが、フィリピンでまず英語を覚え、馴染んでいくというのはかなり効果的なようです。
みなさんも是非フィリピンで英会話を覚えここセブITアウトソーシングセンターでグローバルな仕事を一緒にやりましょう!!
(たかお)