HTML4.01の次にW3Cによって勧告されたHTMLのバージョン。記述のルールがそれまでよりもXHTMLに近く厳密になり、<header>や<footer>など新しい要素も多く追加された。<canvas>や<audio>要素により、ブラウザのみで簡単な動画を制作したり、音声を流すことができるようになった。スマートフォンのブラウザがPCよりも先行してHTML5に対応した。