Facebook(フェイスブック)はインターネット上でユーザーが交流に用いるSNSサービス。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグが同級生たちと開発した。元々は学生同士で使用するコミュニケーションツールであったが、後にユーザー層を拡大し、現在ではTwitterと並んでSNSの代名詞となっている。
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「Facebook」という名称は、米国の一部の大学で学生たちの交流を促す目的で配られる、学生の写真と名前が紹介された本(Face Book)に由来している。実名での交流が推奨され、仮名のユーザーはアカウントを凍結されることもある。