お客様事例

XMLファイル形式の教材データをDTP(InDesign形式)に加工

1 概要とお客様のメリット

XMLまたはHTML形式で作成されたドキュメントやコンテンツを紙の出版物に流用する際に必要なデータ加工作業。教育サービス企業の教材データやメーカーのユーザーズ・マニュアルやメンテナンス・マニュアル等の技術文書など過去の資産を含めると数千~数万ページの大量文書の変換が必要となる場合があります。

これらの変換はプログラムで一括して変換することが困難で必ず人手を介した作業が必要となります。この人手を介した加工作業のコストダウンや、短期間で大量の加工が必要となるピーク時に自社で対応しきれない場合にアウトーソースが有効です。

2 使用技術・ノウハウ

XMLやHTMLからDTPへデータ加工を行う際には、マークアップ言語の仕様に関する知識とDTPソフトのオペレーション知識が両方必要となります。また、XMLやHTML、SGMLといったマークアップ言語で表記されたドキュメントは、文書構造とレイアウトデータが分離された形で表現されているため、DTPデータに変換する前には、お客様との打ち合わせを通して構造と意味を理解し最終的に「変換仕様」という形で文書化します。

3 使用ツール

用途 ツール名 備考
データ編集 XMLエディタ
Adobe FrameMaker
元データであるXMLやスタイルシートの解析や編集に使用する。技術文書やマニュアルの場合はFrameMaker形式で編集可能な文書もあるため、効率良く作業できるツールを選択する事がポイント。
データ編集 HTMLエディタ
AdobeDreamWeaver/FireWorks/MovableType/WordPress
元データであるHTMLやスタイルシートの解析や編集に使用する。HTMLコンテンツがCMSで管理されている場合は、CMSに直接ログインしてテンプレートやCSSを解析する事もある。
画像加工 Adobe PhotShop CC 画像レタッチや加工を行います。
DTP編集 Adobe InDesign CC お客様の顧客の要望にあわせたツールを使用します。現在は、Adobe社のDTPソフトであるInDesignに変換するケースがほとんどです。
フォント Morisawa Passport

データ編集 XMLエディタ
Adobe FrameMaker
元データであるXMLやスタイルシートの解析や編集に使用する。技術文書やマニュアルの場合はFrameMaker形式で編集可能な文書もあるため、効率良く作業できるツールを選択する事がポイント。
データ編集 HTMLエディタ
AdobeDreamWeaver/FireWorks/MovableType/WordPress
元データであるHTMLやスタイルシートの解析や編集に使用する。HTMLコンテンツがCMSで管理されている場合は、CMSに直接ログインしてテンプレートやCSSを解析する事もある。
画像加工 Adobe PhotShop CC 画像レタッチや加工を行います。
DTP編集 Adobe InDesign CC お客様の顧客の要望にあわせたツールを使用します。現在は、Adobe社のDTPソフトであるInDesignに変換するケースがほとんどです。
フォント Morisawa Passport

4 制作から納品までの流れ

1.ヒアリング

お客様からヒアリングを行い内容・スケジュール面で可能かどうかを検討します。

2.サンプルデータによる仕様確認と生産性確認

データの一部をご提供頂き、以下の通り仕様などの確認を行います。

  • お客様との役割分担
  • 指示書に記載すべき内容
  • ファイル命名規則
  • 納品方法
  • チェック項目
  • OS、InDesignのバージョン、使用するフォント

また、同時に1日あたりの生産性を共有してお客様とスケジュール感を共有します。

3.体制確保と最終お見積

お客様のご要望に合った契約形態でお見積を提示します。

4.制作準備

フィリピンのITアウトソーシングセンターの日本人管理者が、変換する元データを受け取り、作業担当のフィリピン人オペレータへの指示や作業手順の作成を行います。

5.制作開始と日本人によるチェック

DTP制作においては、現地日本人チェッカーが、コピペミスや改行の入れ忘れも含めたレイアウト面のチェックを行います。

6.納品及び納品後の微修正

納品物はサイバーテックのサーバもしくはお客様がご用意したサーバ環境にアップします。

5 実績

教育サービス企業の教材データの変換(約数万ファイルのInDesign化)

ITアウトソーシング・教育サービス企業の教材データの変換(約数万ファイルのInDesign化)

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