セブシマラ教会外観

フィリピンは約300年間スペインの植民地であったため、建築物や言語、宗教など、スペイン植民地時代の影響が今でも残る国です。国民の殆どがカトリック教徒で日曜日になると熱心に教会へと足を運びます。その中でも有名なシマラ教会(Simala)を紹介いたします。

シマラ教会は願いが叶う教会だと現地の人には有名です。難病が治ったり、受験に受かったり、恋愛が成功したりなど、願いが叶った方からの手紙などが教会本殿の中に数多く展示されています。また、教会内のマリア像が涙を流したというエピソードがあり、セブの観光客にとっては知る人ぞ知るおすすめの観光地となっています。

教会からの景色

場所はセブ島の南側に所在しており、セブシティーからバスで2時間程、そこから更に教会まではバイクタクシーにて10分ほどで行くことができます。

シマラ教会内壁

シマラ教会を訪れる一番の目的としては本体の聖母マリア像に行き、直接祈りを捧げることですが、時期や時間帯によっては長蛇の列となるため、本体の聖母マリア像に祈りを捧げることをあきらめる人もいます。そういった場合は、願い事を紙に書き、投稿箱に入れ、キャンドルに火を灯し、別の場所で祈りを捧げて帰宅される方もいます。

教会内は一部土足厳禁、靴を脱がなければいけない場所があり、服装に注意が必要です。(タンクトップ、ミニスカート、サンダルは禁止)

教会の外にもゴルゴダの丘へキリストが十字架を運ぶ像などか展示されており、お土産など買ったりする場所や、小さなお店が並んでいるため、教会内外ともに観光スポットとなっています。

シマラ教会からセブへの帰り道に、フィリピン国内で現在3番目に大きいSM Seasideモール、またSM Seasideモールの前にはフィリピンで2番目の聖人と認定されたビサヤ地方出身のペドロ・カルンソッドの聖堂があるため、こちらもついでに観光するのもいいかもしれません。

(Sato)