フィリピン セブは朝晩の雨が多くなってきました。
爽やかな夏は終わり、湿気だらけの雨季が始まったようです。

最近の弊社は教材などのDTPデータを他の形式に変換するお仕事が多く、お客様から頂いた紙面データを手元で確認するためにプリンターを使う機会がありました。そのときに気付いたのですが、弊社のプリンター用紙はA4が3種類あります(…)。用紙を購入しているのは総務担当者なので聞いてみました。

「今プリンターに入ってる紙はA4?」
「そうです」
「そ、そう(大きさが違う時があるんだけどな…)」

実際に印刷してみると、見るからに違う。一部はどうやらA4っぽいのですが、縦の長さが短かったり、逆に長すぎて巻物を広げたような形だったり。ほら、やっぱり違う~。もしかしてフィリピンでは紙のサイズが統一されてない? まさか裁断する工場によって出来上がる「A4」の紙がまちまちという、ファンタスティックな事になっているのでは? と戦慄しました。

先日、文房具屋さんに行って謎が解けました。8.5インチ×11インチという紙が、A4とは別にあったんですね。さらにその変則版の8.5インチ×13インチ(長い!)というものも。PCの普及でA版に押されてしまいましたが、日本にも書道の半紙サイズにあたるB版があります。フィリピンにも伝統的に使われている紙のサイズがあってもおかしくありません。単位がインチなのでアメリカ標準でしょうか。

謎が解けたところで、総務の人に、紙を買う時はサイズをよく見てと伝えておきました。

ところで、日本では半紙ですが、フィリピンのこの紙のサイズは何を基準にしたものなのでしょうね? もしや羊皮紙の巻物ではないかと、気になっています。

R@発電中